技術memo

関数型ゴースト

味玉をつくる話

最近よく味玉をつくるのでその話をします。

味玉ってあれです。味のついた茹で卵。お酒のつまみにいいやつ。煮卵とは似ていますが多分べつの概念です。まあ同じようなものですけど。 待ち時間(一晩)だけかかるけど、安くて簡単でおいしいのでオススメです。

材料

  • 鶏卵6個(数は適当。鍋で茹でられる程度。好きなサイズでいいですけど、今回はMサイズ)
  • 創味のつゆ(または任意の味がつく何か)

卵です。10個入りの4個を使ったので残り6個です。

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鍋です。卵が完全に浸るくらいの量のお湯を沸かします。

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卵に小さくヒビを入れておくと、水が少しだけ入って殻むきがラクになります。 ヒビが大きすぎると茹でながら白身が溢れてきます。

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お湯が沸騰したら、茹でます。 同時にタイマーを7分でスタートします。茹で加減はお好みですが。

茹で始めた直後から白身が溢れてますね。悲しみです。

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タイマーが鳴ったらお湯を捨て、流水をかけつつ殻を剥きます

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剥いたら1つのビニール袋に入れていきます。

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そこ、殻剥きがヘタクソとか言わない。

計量カップで創味のつゆと水を1対2くらいにします。量はトータルで150mlくらいあればいいんじゃないでしょうか。わりと適当です。 とりあえず冷蔵庫にあったから創味のつゆを使っていますが、普通にめんつゆなら蕎麦のつけ汁にするときの濃さとかでいいんじゃないでしょうか。 慣れたら任意の好きな味付けでも開発するかクックパッドとかで探すといいと思います。

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袋に混ぜたつゆを入れて縛り、冷蔵庫に入れて一晩待ちます。まあ6時間くらい漬かればいいんじゃないでしょうか。

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時間がたったら完成です。

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文化性を重んじるので皿に移します。

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箸で割ると半熟です。いいかんじですね。これが熱湯7分。

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チューブの和からしを付けるといい感じです。

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完全にお酒がほしくなりますね。

以上ですよ。